学校へ行くのが辛い!子どもが友だち関係で悩んだ時のお話

子どもが小学校に入ると、少しずつ手も離れて、楽になっていきますね。しかし学年が上がるにつれ、子どもの友だち関係も複雑になってきます。

もちろん何も問題なく、成長していく子もいると思いますし、特に男の子は、友だち関係もあっさりとしていると思います。しかし女の子は多かれ少なかれ、悩みが出てきたりします。

女の子って小さい頃から、グループを作って、行動するようなところがありますよね?特に小学校の中学年くらいから、グループの問題や悩みなどが、出てくるのではないでしょうか。

うちの娘の場合は、5年生くらいの時に、そんなことがありました。子どもが悩んだりするのをみるのは、親としてはとても辛いものですよね?

そんな時って、どのように対処したらいいのでしょうか?その時は私自身もどうしていいのか分からず、手探り状態でしたが、何とかいい方向へ解決していきました。その時のお話です。

何か分からないけど学校が嫌!

その頃急に夜中に起きるようになりました。寝ている私を起こして、”何か分からないけど学校が嫌だ”と泣いて訴えるようになったのです。理由を聞いても、「分からない…」と言うばかり…

はっきり言いたくない、という感じもあったのかもしれませんが、子ども自身も、自分の気持ちを上手く表現できなかったのかもしれませんね。

とりあえず毎日、根気よく聞いてみると、どうやら仲良しグループの中で、仲間割れや仲間はずれみたいな感じになっていたようです。結局、本当のところは、今でも分かりませんが…

悩んでいた子どものために私がした3つのこと!

そこで、どうにか解決してあげたい!と思った私がとった3つの行動を、お話したいと思います。

担任の先生へ相談

夜中に起きてしまう事が2~3週間続き、他のお母さんにも言えず、困った私は、担任の先生に相談しに行きました。担任の先生は40代の男の先生でしたが、私の話は聞いてくれましたが、残念ながら何もできない…というようなことを言われました。そうですよね…高学年ともなれば、先生が間に入ってしまうと、余計に問題が悪化する可能性のほうが大きいです。

しかしその代わり、うちの子がもっと自分に自信を持てるように、”得意なことで輝けるような場面を作るようにします”と言ってくれました。

その後も夜中に起きたりするのは続いていましたが、その度に根気よく子どもの話を聞くしかできなかったです。こういう場合、結局は親子2人で、解決に向かっていくしかないのかなと感じたものです。

しかし先生に、子どもの今の状態を知ってもらうことは、大切だと思います。普段からコミュニケーションをなるべくとっておくと、こんな時には良いですね。

親子で1番いい方法を考える

娘と色々話すうちに、そのグループの中にいることが、辛くなっている…なので、学校に行くことがしんどいということが、はっきりしてきて、親子でどうしたらよいかを考えました。

そこで出た答えが、そのグループで上手くいくように頑張る!というのと、他のグループへ入る!という2つでした。しかし、どっちにすれば良いのか、答えは出ないままでした。

ある朝、「学校への行くのが辛かったら、休んでもいいんだよ」と言ったら、娘は急に「他のグループへ入る!」と決心できたようで、そう話しました。

その日から他のグループへ入ったようで、トラブルもなく、夜中に起きることもなくなりました。

休んでもいい!と安心させる

子どもが学校に行くのが辛くなってしまうと、このまま行かなくなってしまったらどうしよう…とか考えて不安になってしまいます。子どもは必ず学校へ行く事が当たり前で、学校へ行かなくなったらダメだ、と考えてしまいますが、大人でも合わない職場があって転職したりしますよね?そして休みたくなる時もありますよね。

“行きたくない時は休んでもいいよ”と言うことで、娘は安心できたのかもしれません。

私も”休んでもいいんだよ”と言う時には、勇気がいりましたが、親にとって何が大事かって、子どもが元気に生きていること!ですよね。

子どもの1番の味方でいる!

そして、子どもの1番の味方でいること!が何よりも大切です。私もその時には「お母さんだけは絶対味方だからね!」と言っていました。2人だけの時間を作り、一緒に何かをしたり、出かけたりと、楽しい時を過ごすようにもしていました。

あとは自分の子を信じることができたらいいのかなと思います。子どもも子どもなりに、自分で考えて行動する、そして乗り越える力もあるのです。

うちの場合はこんな感じで解決に向かいましたが、女の子のグループ問題って、とても難しいものだと思います。子どもが辛い思いをしていると、親もとっても辛いですが、一緒に悩んで、少しでもいい方向に乗り越えていけたらいいですね。